BIMは設計者のためというより、むしろ施主のためにあるのではないでしょうか。
つまり、建築については素人の施主が、それでもちゃんと思いどおりの建物を建てられるような……。
そして、このようなBIMを実現していくために、設計施工のプロセスの中でこれをどんな風に活用すれば良いのか考えていくことが、
私たちにとってとても大切だと感じています。それはたぶん建築業界の皆で考え、 取り組んでいく必要がある問題でしょう。
どうか皆さんもぜひRevitに触れ、 BIMというものを体験してみてください。